DIARY

2010年7月の日記

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+++7月29日+++
ロックヒーローズの配置がWeb発表されましたね!! 今から楽しみで楽しみで楽しみで楽しみで楽しみで楽しみで仕方ないです。 うあーーーー買い漁るぞおおおお願わくばシャドーの出てくる本がいっぱいありますように。 シャドー出てなくても買うけど!!

もしも時間が許したらロックマンXのほうでも何か出したかったのですが、 リアル仕事に阻まれてタイムアップであります。いや、山場が7月末でよかったと思おう…! 8月末だったらイベント参加できないもんな。前向き前向き。 元々リアルタイムでは岩本Xというかゼロにめっためたにされてたので ゼロへの愛というかホーネックとゼロとかイーグリードとゼロとかも ガッシガシ描きたかった…!!

本家以外のロックマン絵ってことで今年の冬のワンフェス直後に描いてたダブルファントム。

展示されてたファントム・スカーレットが死ぬほどカッコ良くて本を買ってしまいましたよ& RMSの隠将ファントムを無事にゲットできましたよ記念。 ファントムはいちいち名前がカッコ良くてたまらんです。 「日本が舞台じゃないとこに居る忍者」とか「周りが異文化なのに一人だけ居るサムライ」とかが 本当にやばいほどの弱点なので、漢字の必殺技名に床をゴロゴロします。 そういえばX4でもゼロの漢字技名に燃え滾りすぎて「卑怯な…!!!」と突っ伏したのも良い思い出です。

《6/27メルフォお礼》
▲16時の方
22日の日記絵に感想ありがとうございます!! ワイリーはヘッドロックかけて頭ぐりんぐりん撫で回しで合ってますよ!(笑)ライト博士の手はそっと添えてるだけでも、笑顔でがっちりホールドでもお好きなほうで解釈してくださいませ。息子への愛情表現はワイリーのほうがよっぽどオープンで分かりやすいと思ってます。分かりにくかったからライトさんちのおにいちゃん家出したんだろうな!という妄想の元。とりあえず息子自慢合戦の間は、二人がいかに照れようと 聞く耳もたねえおじいちゃんズだといいですよね!
我が家のライト博士はギャグだと主に黒いです。ロックもだいぶ黒いです。 シリアスだと物語と役割によって黒い人にも白い人にもなるのですが、基本的には 善人かな、と。根本的に真っ白でも良し、清濁併せ呑むことを知ってしまった善人でも良し。 色々バージョンはあるのですが、形はいろいろあれども ロボットを愛してるとこだけは揺るがしたくないなー、と思います。
で、件の感想貰ったイラストに関してはブラックでも全然良いと思います(笑) 「あー、照れてるなー、嫌がってるなー」と分かってても自慢話を止めない辺りとか。 目ぇキラキラさせて息子自慢してる時のオヤジって可愛いよなあ!というのが持論なので、 そんな風に見えてたら嬉しいです。…話の途中でとっつかまった他のロボも「あー…」と思いつつ 振り切って逃げられないウキウキっぷりだと楽しい!
妄想と萌え語りありがとうございました!楽しかったです〜!!


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+++7月26日+++
先日の日記というかロックマン世界のロボット私観。
旅の途中で暇潰しに自分で読み返してみて、 「ああ、人と一緒に暮らす為に、システム的に感情が「ロック」されてるからあの子の名前は 「ロック」なんだな、」と何となく思いました。無論公式ではロックンロールからとってあるのは明らかなのでそこを揺るがしはしませんが。
前々から「子供向けの(葛藤しない・分かりやすい)ヒーロー」としての精神構造をもってるロックが コワイ子だなあと思ってたのもあって、自分の前回の語りを振り返って一人で納得して完結したという。 感情に制限がかかってるロックだからこそ「皆の為の正義の味方」になれて、 感情に制限の無いブルースはヒーローにはなれないんだよなー、みたいな。

そもそも「ライト博士って何のつもりで処女作に『ブルース』なんてマイナスイメージの名前付けてんだろう」っていうのがずっと前からの疑問で、そのロボットを作った時の目標やら後悔やら反省みたいなネガティブものを 名前にして自分への戒めにしてるんだろうか、と思ったくらいです。 そんな自分のエゴな名前をつけてしまうネーミングセンスが嫌で、途中から 「属性・能力」+「マン(人)」っていう凄く無機質な名前にしたのかなあとか。 …っていう妄想を、ふと今日の思いつきに混ぜてみる。

上記のネガティブネーミングな法則でいくと、ブルースは「憂いを知るモノ」。 怒りだけとか悲しいだけとか寂しいだけとかじゃなくて、憂いって凄く微妙で複雑な感情だと思うのですよ。そんな複雑な心情を解するくらいの精神回路のロボット、ということでブルース。 もしくは動力炉の欠陥だの不安定さだの、上手に完成してあげられなかった憂うライト博士自身の 気持ちをそのままな前にしちゃってる「ブルース」、とか。 ロックは ブルースのような感情データの蓄積を無制限に出来るシステムから、感情の抑制・制限を かけるシステムに変えて作ったのでロック、ロールは「ネジ巻き人形」でロール。どちらも「人間みたいな 感情は持っていない」の意味。
…ただ、こんなネガティブなネーミングセンスのライト博士も こんな気持ちでロボット作ってたライト博士も「それはちょっと違うんじゃなかろうか」と思うので、あくまで名前を弄って妄想しただけの 範囲に留めておきます。

やっぱりライト博士にはロボットのこと大好きで愛情全開で名前もつけてほしいもんな…!!

《6/29メルフォお礼》
▲8時の人さん
わああお!!ロックマン妄想への感想ありがとうございました!! ジャンル外の方にも最後まで読んでもらえるように、なるだけ分かりやすーくを心がけて 書いた甲斐がありました。ひゃっほう!!
いやもう私もアクションは本当苦手ですよ…!!特に発売当時は本家ロックマンよりもロックマンX寄りの プレイヤーだったので、全くもって本家の操作に慣れません…壁蹴りができないので 穴に落ちて面白いほどぽっこぽこ死にます。


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息子自慢でたっのしそうなおとーさん二人と、褒めちぎられていたたまれない息子二人。
「「俺のいないとこでやってほしい」」
ワイリーはライトの技術をけなすことはあっても、ライトの作ったロボット個人の人格を攻撃することは ないと良いなー、と物凄い夢を見ていたりする。

さてPCが御臨終の期間中から、絵が描けない代わりにもさもさ纏めてた自宅のロックマンなロボット設定がようやくひと段落しました。 結構な長さな上に暑苦しく語っているのでお暇な時にどうぞ。


●自分とこのライト博士は、哲学畑出身です。●
手先は元々器用で要領良かったけど、機械よりも人間に興味があった文系の人。
対してワイリーさんは車弄るのとかが好きでブイブイ言わせてたタイプの人です。 子供の頃からロボットを作ることを夢見てきた、小さい頃からの憧れをそのまま実現した努力の人。 それがなんかライトさんが全然違う専門からポっと出てきて、要領いいもんだから物理なんかも サクサク取得しちゃって、あれよあれよという間に機械畑の人間では思いつきもしなかったような視点でロボットを作り上げちゃって、 それまでなんだかんだ衝突しつつもハード面とソフト面で二人三脚でやってたワイリーさんがおいてけっぽをくらうという。天才現る!みたいな。 ちなみにブルースの「動力炉に問題点」っていうのはライトさんのハード面の弱さ故。

ワイリーさんが引っかかって先に進めなくなってたのが心の方の問題で、ことロボットを作る技術と センスのほうは断然上だったと思うのです。 勿論ワイリーさんがロボットの心を軽視してた訳じゃなくて、それを作るうえでライトさんと アプローチの仕方が違っただけ、 みたいな感じなんだけど。 むしろワイリーさんのほうが「機械に心を」「ゼロから作り上げる」っていう方面で大事に大事にしすぎて視野が狭くなっちゃって上手く到達できない、みたいな。 ライトさんは「人間の心のメカニズムを応用する」って方面でさっさと完成させちゃうのです。 ある意味人間というシステムの流用を視野に入れてなかったワイリーさんのほうが目標点が高かったんだ。 そしてそれはちょっと理想が高すぎたんだ。

そんなわけで我が家のライトナンバーズは凄く凄く人間くさいです。
ワイリーナンバーズも結局ブルースを基礎にしてるので人間っぽい自我があるのは一緒。 ただ、ライトナンバーズの性格の基礎はオールアラウンド人類統計平均値。 なんだろ、いかにも人間っぽい人間っていうのか作られた人間っぽさと言うのか。 エレキは「自信家でナルシストっぽい性格の人間のおおよそ平均値の言動±5くらい」とか アイスは「強気な子供の性格の平均値±3くらい」とかそういうの。 人間社会に溶け込めるように、ぶつからないように。
人間がいっぱいいる場所でロボットが自己主張激しくてもそれが通る訳もなし、 ぶつかっただけ傷つくのは本人なのでなるだけ振れ幅は少なめに。 …って設定した筈なのに人工の気持ちの筈なのにズレてきたりそれに悩んだりって言うのも美味しいわけですが!ね!人の傍に居るからこそ課せられた枠とそれを外れた時の葛藤、みたいなのは ライトナンバーズ・もしくはコサックナンバーズだからこそ美味しいんだと思うのですぜ ハアハアハアハア …話が逸れた。

要するにライトさん方式は、
『ある一定ラインまで出来上がったルールや嗜好などを埋め込み、 そこから情報収集と取捨選択で少しづつ性格が変わる、ただし触れ幅には上限と下限を設ける』 だから社会に出すのにも時間がかからず効率がいい。目を覚ました瞬間から一定レベルの 知識と常識が備わっているのですぐ動ける。ライトさんの、ひいては世界がほしがってるロボットは 人間の代わりに働いてお役に立つのが作られた前提条件なのだから、 人間と同じ年月かけてAI育てて世に送ってたら人間一人産んだほうが早いもんね。

対してワイリーナンバーズは、感情の触れ幅に制限を持たせない子達なので 絶対社会生活に難ありだろ…!みたいなクセのある奴らまみれ。 ゼロから作るのは諦めて、でも人間の統計を基にすることもしなくて、 最初の取っ掛かりだけ自分の性格の一部を使ってあとはほぼゼロから積み上げさせる感じです。

ライトさんとこよりも時間のかかるAIの作り方なので、一体一体精神が育ちきるまで付き合ってたら時間もかかりすぎるし、『己以外の自我』『他者』に触れる機会がワイリーさんだけしかいない場所というのは情報収集に効率が悪い。
8体くらい一気に作って、その関係の中でぶつかり合わさせながら自我や嗜好の発露を待つのが刺激も多くて丁度いいということで、各ナンバーズはその一斉に作られた単位分けだったりするのです。 自宅設定では 2ボスはセカンドシリーズ、3ボスはサードシリーズという呼び名だけ先に決まってたのですが、この辺が由来ってので良いんじゃないかしら。 纏めて作られた一単位、ってことで「シリーズ」扱い。
なので、ある意味正しく兄弟なのです。 もしくは1シリーズ纏めて「ひとり」のロボってことでもいいのかもしれない。 メタルの忠誠心・責任感のエアー・バブルの金銭感覚・クイックの自尊心・ クラッシュの破壊衝動・フラッシュの自制心・ヒートの奔放さ・ウッドの友愛精神ひっくるめて ようやく「一人」、みたいな。
以下続いていくサードに関してもフィフスに関しても、具体的な突出された感情の内容は違っても いちシリーズ内で全体としてバランスを保ってる感じ。まあ一単位の閉鎖されたコミュニティなんてきっとそんな感じだ。


●具体的にどういう手順か●
ライトさんは「人間の心のメカニズムを応用する」、ワイリーは「取っ掛かりだけ与えてほぼゼロから作り上げる」って書きましたが、 それについてもちょいっと言及しときます。取っ掛かりってのは何なのさーってな具体的な内容も含めて。…纏めとかないと私自身が 忘れていきそうだしな!

ライトさんの根っこにあるのは、人間の心を機械に置きかえる考え方です。 元が哲学畑の人ってのがあるのですが、自然哲学・機械論の観点からロボットの心を作ってみようと。

自然科学ってのはアバウトに言うと物質を哲学する学問です。 哲学って、それ以前の時代は「神」とか物質以前のものに焦点が当たってたんだけど、 時計とか蒸気機関車とか出来てきて、 機械とか歯車とか時計みたいなものに人々の関心がズバーっと向かってた頃にできた考え方が機械論。 超自然的なモノとか神の意思とかを論の中から排除して、全ては因果関係で回っている一つの機械なんだっていう考え方。
自然も機械なんだよーとか人間もおっきな自然という機械の歯車なんだよーとか そういう視点で、人間の心の構造を説明しようぜーという趣旨の。

さて一旦ロボットから離れます。人間の心の最大の特徴は、というと「善」と「悪」になります。 人間の心にだけ良心があるのだ、良心があるからこそ人は他の生き物と違うんだーみたいな。 重要だからこそ性善説と性悪説でバトってたりするのですが、そこはさておいて。

これとは逆に、人には心なんて無くて、刺激に反射して行動してるだけなんだよっていう考え方もあります。
更にちょいと脱線するよ!
えーと、誰の主張とかどういう論理証明の為に生まれた論なのかとかはすっぽり抜け落ちてるんですが、 えらく印象に残ってる論がありまして。 人間に心なんてのは無くて、外界からの刺激に心臓(脳じゃなくて心臓に精神があると考えられてる時代の論でした)が 反応して反射を返してるだけ。心臓ではその情報を蓄積するっていう論です。

それまで「良きもの」は神が決められた絶対的なものでした。 それが「神」という絶対的なルールが排除された時代の論の上では、 「善」も「悪」も本人にとっての価値観と倫理観にしかならず、それは本人にとって快いものが善で不快なものを悪って呼んでる だけなんだろっていうとこまでいってしまいます。
そして「快」と「不快」は結局自分が「生き易い」か「生き難いか」に突き詰められるので そんなもん別に人間でなくてもあるだろ、とまで進みます。
Aという刺激にaという反応を返したらA'という結果が出て、これにより自分は快の状態になり
Aという刺激にbという反応を返したらB'という結果になり、自分は不快になった。
よし、Aにはaの反応を返そう→段々A=A'になっていって 諸君、私はAが好きだ大好きだ、になってくわけです。 現実はここまで単純じゃないけどモデル化するとこんな感じ。この原因と結果の連鎖ごと経験を溜めていって、 人格が形成される、…いや形成されてるように見えるようになる。

個々の趣味とか好き嫌いとかコレをしたいとか誰を愛してるとか、そんなのは心が決めてるんじゃなくて ただの反射の集合体なんですよ。この論だと。 心らしきものがある、と外から見て判断してるだけであって、心そのものは無い。 本人も心があるつもりだけど、外界から刺激があった時に、より自分が「快」であるように 反射を返してるだけなんだー、というですね。刺激がある間だけ心らしきものが発現する。 その「外界からの刺激」が音なり温度なり他人なりの形で絶えず自分を取り巻いてるから常時反射している状態なだけで、 常に存在している一つの「心」というものは存在しない。 連続して「ある」のは、引きついでいるAとaとA’の関係性の情報、その膨大な経験の蓄積のみ。 真っ白な赤ん坊からそれぞれ個性を持ったり趣味を持ったり、というのは快と不快の因果関係の情報量によるんだ、 心の育成?ソンナモンネーヨそれは反射の判断基準にされる快不快の蓄積にすぎねえYO!と、まあそんな感じの論があるのです。

何かのタイミングの時にこれを最近ふと思い出して、その時に思ったのですよ。
「あっれ、これ殆どロボットじゃん」と。

ここでようやくライトさんとワイリーさんに帰ってくるよただいま!
まあぶっちゃけ、プロセスとしては二人とも同じことをしてるのです。
哲学畑のライトさんがこの「快・不快の振り分け」「その情報の蓄積」によってロボットの心を作ろう!という 取っ掛かりを作ったわけですな。 世界のバックアップを受けて、世界が求めてるロボットを作ろうとしたライトさんはその 「快・不快の振り分け」「その情報の蓄積」をある一定まで最初にインスコしちゃってる、と。 その情報の元は、さっき言った通り各個性のある人間の言動や趣味の平均値。そしてある一定まで心の形成が終わったら 快・不快の情報収集にロックをかけてしまう。「こんな事があった」という事実の思い出は蓄積されても、その時の自分の外界への反射(快か不快か)は蓄積されなくなる。 工場製の9ナンバーズはこんな感じかも。直下の1ナンバーズにロックはかけずに、触れ幅が大きくなったらその都度微調整かなあ。 調整してると学会に報告しときながら野放しなプチ犯罪者ライトさんもおいしいですが。 だってライトさんそんなことしたくなさそうなんだもの。

もっと妄想してもいいデスカ。
実は、処女作ブルースの段階だとライト博士は下地のインスコもロックかけるのもやってないのです。 ワイリー方式でゼロから作った子なのです。 その結果家出されたわけです。まあ、処女作でライトさんのウデがよろしくなかったのもあるのです。 あまり感情面で安定してるとは言い難い子になってしまいました。
このブルースさんを元にワイリーが感情プログラムを組んだからワイリーナンバーズがゼロから情報収集式。 更に、人格形成時に一定の誰かとしか関わりが無い環境だと偏りが激しくなってしまうのがライト&ブルースの関係で立証済みなので、8体を一気に作りその関係の揺らぎの中で情報の蓄積をさせるシリーズ作成法式にするわけなのですが。
問題は、ブルースに逃げられちゃったもんだからライト博士、感情にセーブをかけたロボットを 作らざるを得なくなったんじゃないの…っていう。 世界からの支援を受けて「処女作には逃げられたけど、ロボットは危険じゃないし 反旗も翻さないよ、ほらほら!」っていう無難な感情をセーブしたロボットを作らなきゃいけなくなったんじゃないの…とかですね。
それまでは世間様にとって都合のいいロボット作るの嫌で、支援金とか学会に関わる事とか工場生産の指揮とか頼まれても断ってたんじゃないのかとか、でも結果ブルースが逃げちゃったもんだから 隠居も出来ずに都合のいいロボット作り続けてて世間からロボットの父みたいに祀り上げられちゃってるんじゃないのとか、ブルースさえ帰って来れば色んな支援打ち切っちゃって『世界のライト』から一人の研究者に戻れるのにとか、そんなこと全く表に出さずにただただ心配してブルースに戻っておいでと言い続けて待ってる博士とか、HAGEしく妄想しているのであります。


●ハンドパーツへの付け替え●
ついでにクラッシュのハンドパーツについても語っとこう。
絵的には無論原作通りのドリルが一番かっこいいと思うのですが、ハンドパーツの切り換えは 我が家設定ではあります。可能です。同様に片手がバスターのフラッシュやスネークなんかも 両手ハンドパーツに付け替え可。 何でかっていうと、ほぼ上の語りと同じ方向の理由なのですが「ワイリーが両手持ってるから」です。 単に彼らが人間の動きや思考をトレースしてるロボットで、 そして単にワイリーが『両手でモノを掴めない人間の効率良い動き』がわかんないから。

この辺は私の勝手な想像なんですけど、元々片手しか使えない人間と両手が使える人間の体全体の動きって違うと思うのですよね。重心の置き方とか、体の倒し方起こし方あらゆるものが。 多分何も持てない側の腕をかばう動きになるんじゃないかな。 そうすると全体の重心も傾き気味に…とか考えると、それを想像で補う事も難しいし バスターが左右で違ってる子等だとそれを左右対称でプログラムもいちいち作り変えなきゃいけないし、 更にバスターとドリルじゃ重さも違うし…みたいなこと考えてると応用が利かない事この上ない。 なので、フォーマットとして両手のある人間の基本的な動きを作っておいて、 「両手のある人間が常に両手にドリルを装備してる状態の動き」をプログラムしたほうが良いし シュミレートしやすいじゃないのっていう。想像しやすいわよね、みたいな。

だから基本的に手首さえ付け替えればそこにその為の回路は用意されてる訳で、 だったらまあ戦闘時以外は好きにしろ、みたいな。一応ハンドパーツは用意してあるので あとは本人の意思次第。意地でも変えたくないって子、ちょっと興味あるーって子、 すぐ戦闘になったら困るって判断で武器パーツのままの子、その辺は自由。 戦闘用の2ボスに関しては平常時は電源切ってても良いと思うんだけど、 それじゃ武器と何も変わんない訳で。いや、個人的にそういうドライな扱いもすっごい燃えるのですが。 あくまでうちのワイリーの作りたかったものは心のあるロボットなので、 平常時にもいろんなもの経験して、先の好き嫌いの割り振りの情報を蓄えて、 より複雑な心を持っていくようにしたいって思って起動させっぱなしなのです。


●大事な中身は頭と胸にあります。●
ロボットなんだから頭脳部分とか別に頭部になくてもいいしエンジンのコア的なものも 胸部に入れてなくても良いんだけど、基本的に人間のフォルムをしてるから 人間と同じとこに入れといたほうが重要なとこを守りやすい。 物凄い年月かけて人間の形のまま生き残りやすいように進化してるフォルムと内部構造な訳だからなあ、人間って。
あとやっぱり人の動きを模してるので、咄嗟に庇ったり避けたりって動きは 一番庇うべき部分が人間と同じとこにないとプログラムしにくい。 たとえば太ももに心臓がある奴を作ったとして、「そんな奴の戦闘時の動きなんぞ分かるかー!!!」で、おじいちゃんの頭パーンしちゃうよってことで。 そこだけ装甲を厚くするにしても太ももを常に庇いつつ、な動きになると思うんだ。そんな未知の動きは シュミレートできませんお館様!

でもたまにそこから脱線してる奴がいてもいいよね、敵の意表もつけるし。
たとえばの話、クイックとかならスピードが命な訳で最重要部分が脚部⇒脳味噌も足にあっても良いんじゃないの、とか。頭吹っ飛んでも足に脳味噌あるから平気ー、みたいなのはちょっと絵的にアレですが。 …まあでもやっぱり末端は何かあったときに一番切り捨て易い部分なんで、 重要部分はせめても体の中央に配置するのが定石かなあ。まあ、あくまで定石。


●生理的なもの、無意識もあるよ。●
正確には人間の『生理的』に相当するものが組み込まれてます。
思考を通さないで最優先させるプログラムがそれ。
ボールがぶつかりそうになったら目を瞑る、みたいなものです。 あれは「視界に何かある→あ、ボールだ→それがこっちに飛んできている→ちょっと避けられないスピードだ→ぶつかったら危ない→よし、せめて目を瞑って庇おう」じゃなくて、 そういうこと思考する前に「危ない!」で目を瞑る。
普段は飛来物の正体、速度、大きさ、方向までサーチして数値化しつつ対処するけれど、 視界の飛行物がいきなり大きくなる(すんごい速度でこっちに向かってきてる)のを 確認→各サーチ・数値化シャットダウンでとにかく目を瞑る、顔を庇う、そういう 緊急回避のプログラムが組まれてて こういったタイプの最優先システムがいわゆる 『生理的』ってことで。思考プログラムを通さない、体を勝手に動かす機能が備わってますよーと。


あとはトードがスネークを嫌うのも「自分はカエル型・相手は蛇型で、モデルが 弱肉強食関係だから苦手」なんじゃなくて、コサックさんが「折角カエルをモデルにしたんだから 蛇っぽいものを『不快』に振り分けるようにしとこう」って作った為です。 理屈じゃなくて、思考を通さずに、とにかく苦手なもの=生理的嫌悪感てことで。
余談ですがうちのトードは蛇を連想させる細長いものが全て苦手。


●夢も見るよ●
これは人間が夢を見るシステムそのまんま。 重要なデータとどうでもいいデータの振り分けをスリープモード中に行う、 睡眠時間はいらないデータの圧縮時間。その間に振り分けの為にもう一回データにアクセスして 総ざらい=これが夢。 基本的には夢を見ない、というか要らない情報として振り分けたものは「無い」ものとして 上書きされてるので夢を見てたことをまっさら忘れてしまうので何の夢も見てないことになってる。


●ついでにえろいこと。●
DRN⇒できる
DWN⇒できない
ライトさんはなんか、ロボットを人間の家族のコミュニティ単位で見てそうなので。
人のすぐ傍で活動して、人に好感を持つように・持たれるように心掛けて作った子らが、恋愛感情なんてもんを持つのはほぼ視界に入れて作ってると思うのです。感情面を凄く人間に近い方向で作ってるので、心と体のギャップは少なくしといてあげたい、と。
ロボット同士の恋愛のためというよりは、 もし好きあった相手が人間だった場合に、その相手の気持ちに応えてあげられない自身を嫌いになったりしないように。「何で自分こんな鋼の体なんだろう」とか「人間に生まれたかった」とか「恋愛感情なんて持たなきゃ良かった」なんてこと思わせたくはない親心というか。 友達連れてきたり恋人連れてきたり、そうやって新しく家族が増えてくのをよしとする環境がライトさんち。なのでちょいちょいっと軽く改造すりゃあえろいこともできるぜー仕様です。えろす可能。

ワイリーさんちの子らはできません。
っていうか我が家のワイリー博士がそんなことまで考えてるとは到底思えない…んだぜ…嫁っこも貰わず誰とも関わらず一人で研究に没頭して大満足なじいさまには、そんな発想がまず生まれない予感です。 言っちゃえばライトさんちの子は、そもそもの生まれが「ライト博士と、生まれてくるナンバーズを必要としてくれる誰か」の子供みたいなもの。「こんなロボットを目指したい」ってライト博士の理想と「こんな工場でこんな役目を果たして欲しいからこんなロボットが欲しい」っていう希望のすり合わせが染色体を半分づつ分け与える行為に相当するような。ライト博士の技術が母で、世間からの要望が父、みたいな。
対してワイリーナンバーズはワイリー博士の単体生殖。100%ワイリー博士のDNA、意思と希望と 理想で出来上がってます。戦闘以外で誰かと接触する事を念頭に作られた箇所なんぞどこにもない。 倒せロックマン!目指せ世界征服エイエイオー!な体育会系ノリで男子高校の寮みたいな場所。 そしてどことも関わりあわない閉塞的環境。えろすは異次元の単語です。


コレ殆ど人間じゃねえの、という突っ込みは謹んで受けるぜ!
あれやこれや悩んだり考えたりしてるロボットが好きなので、うちのロボットは内面は物凄く人間寄りです。ただし、体の方がド機械寄り。サイバネ?人工筋肉?なにそれおいしいのーな技術力のイメージなのです、本家は。Xのほうのイメージが銀色の無菌室なら、本家のイメージは高層ビルの工事現場なんだ…まだ足場組んでる段階の。体と心のギャップが凄まじい事になってるのが我が家です。 勿論感情や正確の切り換えが物理的なスイッチでできたり記憶のバックアップがあったり、 感情の振り分けを操作できたりロボらしいとこもあるのですが。

私の中のライト博士もワイリー博士も、決して『人間が作りたい』訳じゃないのです。
あくまで作りたいのはロボット。なので、心を人間よりにしている代わりに体のほうはド機械。
これが一つの制約であります。だから年月によって体が成長しない代わりに 情報の蓄積=心の成長だけはできるロボットっていうのが理想です。逆を言うと、稼動年月(実年齢)=成長にあわせて 外見を成長させるというのはタブー。
外してはいけない一つの枠組みです。この枠を取ってしまうと、 向かう目標がロボットではなく人間になってしまうから。

そこのとこの枠を外しちゃって、各パーツ収集によりパワーアップできる=体の成長が出来るのがエックスになってくるのかなあと。 ライトさんが自分で自分に課した枠とかルールを破って、分かっていてそれでもワイリーを止める為にそういうシステムでエックスさんを作ったんだとしたら燃える。そしてこの 『体が成長しない代わりに 情報の蓄積=心の成長だけはできるロボットを目標にしよう』が、ライトさんの中だけのルールじゃなくて大学時代のワイリーと一緒に目指したものだとしたら更に燃える。 だとしたらその枠を壊しちゃった段階でライト博士はちょっと壊れちゃってるんだよね。そういう歪みがX5のあの非道なラストに繋がっていくのかと思ってみたり。オーケイ、認めよう私はだいぶ博士に夢を見ている!!

言ってしまえばさっきの枠組みは、私の中での本家ロックマンの世界感の枠組みだったりもします。
作品全体的なイメージと言うのかな。
未来過ぎず現代に近すぎず、でもどこかノスタルジック…というのが本家のイメージで、それがそのまま『ロボットロボットらしい体のロボット』のイメージなのです。一見してすぐに「あ、これ人間じゃないな」って分かる技術というか、それが本家ロックマン世界のイメージ。 ここからシリーズが「X」「ZERO」「ZX」と どんどん進むにつれて、 外見的にも社会的立場としても人間とロボットの境目が曖昧になってる気がします。 でも反比例して、人間とロボットの心やお互いの生活圏は離れてる気がする。
なので、本家は絶対的に人間とロボットが「心は近い」けど「体は遠い」のが 私の何となくのイメージなのでした。以上のことをまるっと反映させて設定すると、 こんな感じのライト博士&ワイリー博士のロボット観みたいなものになりました。

いや、冗長で申し訳ない!ですが、お付き合いありがとうございました。
ここ1年くらい上手く表現できなくてモヤモヤしてたので、スッキリしたーーー!!! …ちなみにこの文章、興味本位でおそるおそるカウントしてみたら一万字超えてました。 (タグ含まない状態で) 実にうちの大学の卒論半分の量になります。やったね父さん!!…orz  ちょっと自分でもどっ引いたのぜ…!最後まで読んでくださった方に感謝!

そうそう、これはあくまでも私個人のイメージになります。
人様のロックマン世界のお話、聞くの大好きなので「私はこう思うよ!!」とかあったら 是非聞かせてもらいたい!こういう自由度の高いジャンルでの、人それぞれの設定って 聞いてて物凄くウキウキします!分かり難い部分もあったら突っ込んでもらえると無い知恵絞って 答えるでござる。
オンリーの時とかにいろんな方ととっぷり語り合える時間とかあるといいなあ!


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ちょっぴり会社の話。
うちの作業室のでっかいプリンターさん。二つあるうちの一つが新しくなりました。 今までB0ノビサイズを1枚印刷するのに15分はかかる昔の子から、 画質高めでも2分弱でやってくれるハイパーな子へ。6メートルとか8メートルとかの どでかいサイズの横断幕サイズポスターももう何も怖くないぜ!!(大喜) で、このプリンター。紙のカットまでとても速い。
今まで「じゃ〜〜〜〜…じゃ〜〜〜〜…」と、両脇からじわじわっとカットしてたのが一発で「ジャッ!!」です。「しゅぱん!!」です。気持ち良い!もうこのカットが皆気に入って気に入って、 プリンターさんの名前が「五右衛門(@ルパン)」になりました。
一枚刷り上るごとに誰かが「またつまらぬものを斬ってしまった…」とぽつり。

各個人PCとプリンターの接続をやってくれたおっちゃんに 「プリンター名、五右衛門で設定して下さい」と言い出す始末です。 おっちゃんもノリノリで皆のPCに設定して回ってくれてたのですが、ふと 「これ印刷仲介用のPCへ送る名前だから、PCが五右衛門であのプリンターの名前は斬鉄剣が正しい」 とか言い出しまして。「それカッコいいカッコいい!!!!!」と全員大盛り上がりでした。
大興奮してる皆に和む………

子持ちで親子ともにワンピース大好きな事務のお姉さんが 「次に来る子はゾロにして下さいね!!」と力強く言ってて可愛かったのである。

↓ちなみにその後の会話
「何か他にルパン一味っぽい機器探して名前付けようぜ」
「こう、一発でバン!と仕留められそうな奴な!」
「穴あきパンチとか?」
「……ちょっとレベルが五右衛門に負けてしまう」
「もっと便利な奴!」
「ラミネートのカドを丸くカットしてくれるやつ、あれ地味に便利」
「あ、でも最近あれ一発で出来なくなってます」
「二発目の必要な次元なんて次元じゃないやい!!!」
「なんて残念な次元なんだ」
「がっかり次元」
「よし、命名」
非オタクまみれの筈のに会話のテンションは結構身の回りのオタ友達と似ている不思議な場所でござる。

あと、仕事帰りにぽっくりぽっくり歩いて花火を見に行きました。


以下、個人的に日記として残しときたかった出来事をちょっと反転。
職場から会場までの間に陸橋がありまして。 高く上がる花火は割と綺麗に見えるのですが低いのは音しか聞こえないし、何より花火は真下で音を聞きながら生を飲む派の自分はそこを通り過ぎようとしてました。そしたらですね。

ちらほらと花火を見てる若いカップルや子供連れのお母さんなんかが居る中、一人のおじいさんが 多分奥さんの遺影を持たれて花火を見てらっしゃいました。

もうね、なんて美しい光景なんだろうと。

いや、通りかかった私にとっては既にそこにある風景だけど、 あの方には花火に奥さんの遺影を持っていくに至るまでの人生があるわけじゃないか。 何を思って花火までの日を過ごして何を思って写真を持って何を思って家を出たのかとか。 ポケットに写真を忍ばせてる、とかじゃなくて、額縁入りのものをしっかり両手に持って、 写真がちゃんと花火の正面になるようにしてらした。
ぽつりと橋の袂で一人花火を見上げてらっしゃる姿も、年齢を感じさせる細い腕も、 写真の中で上品に笑ってらっしゃる着物の奥様も、あまりにももう綺麗で、 変な話、なんか見てはいけないものをみたようなのと似たような気持ちになって 泣きそうになって足早に立ち去ったのでした。

下手にあの場に居たらきっと野暮極まりなく声をかけて野暮極まりないことを言っていた。 家族や恋人らと花火を楽しんでる輪から外れた空間が、傍から見た私には寂しそうに写ってしまったので、 多分ご一緒しませんかとか声かけてぽつりぽつり故人の思い出話とか聞き相手になれればとか 一瞬思ってしまったのでした。いや、多分あの方は奥様と一緒に見てらっしゃるから 二人きりにさせてあげた方がいいのだ。とんだ野暮天になるとこだったぜ自分!!ヒュウ!!と、ここまで一気に高速で考えて何でか自分を囃しながら会場へ向かったわけなのである。どっとはらい。

会場でビールをちびちびやりながら、高く上がれば良いなあと思いながら花火を見てました。 花火も綺麗だったけど、やっぱり昨日私が見た一番綺麗なものはあの光景だったなあ。

と、同時に。
綺麗なものとか楽しいこととかは皆と一緒に見たいな、と思った次第。 基本的にぶらり一人旅とか一人でお祭りとかようようやるしそれを楽しめるタイプですが、 一緒に居られる時間が限られてるならやっぱりいっぱい一緒に楽しいことしようぜ!!!と ワシワシ花火の写真撮って比較的近場のメンツに「ちょっとお前ら来年は花火見に来いや」とか 無茶振りメール爆撃してました。
湿っぽい日記書いたけど基本花火はテンションアップアップで見るので 雪降ったときの犬みたいな状態になります。たーまやー!

《7/14メルフォお礼》
▲14時の方
楽しみですねまほよ! ネタキャラ化はメルブラで散々してるような気がしてましたが、よく考えたらアレは はっちゃけた先生なんじゃなくて元々ああいう人なんでした。 月姫での先生が賢者としての側面が強すぎるだけなんですよね、志貴の綺麗な思い出補正も合わせて(笑) ほんと、公式でのヒロインいじりに定評のある会社ですな!
そして魔法情報ありがとうございましたっていうかよりによって何故アレを忘れることが出来るー!!?? ってレベルのものをすっかり失念していて自分でもびっくりしました。 ヘヴンズフィールルートまるごとに謝りたい!ていうかルート名そのものなのに…!!! 第三魔法「天の杯」魂の物質化!魂の物質化!!魂の物質化!!! いよっしゃあ、ちぃ覚えた!!!!!!!!!
ありがとうございました、とりあえずイリヤと桜にシメられて来ます。


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オサレカフェのメニューに「マクロビサラダ」と書いてあったけど何のことだか分からず とりあえず「マイクロビキニ」の略だと思ったらそこから思考が動けなくなりました。 メニューの別ページに「マクロビフルーツロールケーキ」って書いてあって 「マイクロビキニフルーツケーキってなんかえろくない?」と聞いたら 同行の天かすさんに「いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや」と 「いや」を20回くらい連呼で突っ込まれたエセオサレです。

原稿が一段落したのでサウナに行ってみたりカフェに行ってみたりぶらぶらしておりました。 仕事しながら10日間で36Pの本って作れるものなんだな…と己の愛にびっくりしながら、 ちょっと体を休めてゆったりしていようかと。 そんな訳でゆるーい感じのクリスマスコンビというかCP風味本が増えました。

終始ドタバタやってて手の一つも繋いでない、あくまで「CP風味」レベルな本ですが、 ちゃんと表紙でCP本って分からないと間違えて手に取られてしまうな! と思っていかにもな感じに描いたら顔から火が出る仕上がりになりました。 大阪インテにも申し込んだので、インテとオンリーどちらかに来られる方は 恥ずかしそうにしている私を見て笑えばいいと思います。 多分、のんびりしてるのでスケブとか描かせてもらえたら有り難いかな、とか!

さて公式サイトが発表されましたな魔法使いの夜!!!!!!!!!!

10年間で培ってきた印象はなかなかぬぐえないんだぜ…メルブラでの 「やぁーらぁーれぇーたぁー」をまほよの超美少女でやってくれたら 来世までついていくぜType-Moon、とは友人らとの共通意見。 とりあえず公式サイトで顔だけ出てた 大人しそうな少年を眺めて「これが青子さんに首輪つけて飼われちゃうヒトなんか…」と 遠い目をしておきます。

まほよ発売前に青子さんの魔法について予測してみるテスト。

5つの【魔法】ってそもそも何ぞや
型月世界だと「時間とお金と技術があればできること」=【魔術】
「どうあっても不可能なこと」=【魔法】、の法則。

ちょっとややこしいのが、あの世界の魔術師が自分を一般人に自己紹介するときは「魔法使い」っていうことなのですよな。その方が通りがいいし魔術と魔法の違いなんて一般人には関係ないからそれで正しいんだけど。切嗣の「僕はね、魔法使いなんだ」の台詞とか、子供に語りかける雰囲気とあいまって「まほうつかい」って言葉が凄く温かくて可愛い。
…閑話休題。だから気になってるのは、まほよのキャッチコピー「屋敷には二人の魔女が住んでいる」なのです。青子はもちろんとして、アリスも【魔法】使いなの???魔法が一気に2種類も明らかになるの??それが気になって気になってたまらない。

現代科学をもってしても完全に不可能なんてコトがはたしてこの世にいくつあるのか。 「科学技術が発達してどんどん【魔法】と定義されるものが減ってる現代」「現在世界に魔法は5つしかない(存命する使い手は4人)」という世界観だけど、そもそも科学技術で不可能な事を5つも想像できない。 今ひとつだけ明らかになってるゼルレッチじーちゃんの【魔法】が【平行世界】だからそれレベルのことじゃなきゃなのよね 。
【時間旅行】【死者蘇生】…あとが全く浮かばない。
【瞬間移動】は?と案を出されたけど、あれは個人的に死者蘇生と同じとこにカテゴライズされるので同じ魔法と思ってます。「ここ」で体を原子レベルで分解して、「向こう」で全く同じ量と種類の原子で体を構成する。そこに記憶と人格つまり魂の定着をする、と考えるとテレポーテーションは 【死者蘇生の魔法】に入っちゃうんじゃないのと。
考えても考えても分からないので、この疑問は一旦置いとくとします。 残り二つがどうあっても思いつかないよーー!!!教えて菌類の人!


@破壊系魔法を想定
さてさて、どこかの設定で「魔術師としてのレベルは並・こと破壊に関してのみ魔法レベル」ってあったけど、【破壊】なんてそれこそ現代科学や技術で変換できるものだからコレは果たして青子の魔法の系統なのだろうか。
これも友人から「物理的なとこ超えてものの概念まで破壊できるとかそういうレベルだと【魔法】?」 と言われたけど、これに関しては志貴&式のほうが上だと思うのですよ。 存在・概念まで殺せるというと、 志貴は対ネロの時にネロではなく「混沌」というセカイそのものを殺し、 式に至っては無限と有限の境目までぶっ殺してるので この二人まで魔法使いにカウントしなきゃいけなくなる。 ことタタリを倒した初代メルブラの志貴は夜明け前の『ワラキアの夜』=言葉になる前の概念さえ 定義纏めてぶっ殺してるんで完全に魔法レベルなんじゃなかろうか。

直死の魔眼持ちズは「生きてるものなら、神様だって殺してみせる」をホントに体現できる奴らです。物体はそこにあるだけ、概念は理解してる人がいるだけでどれも生きてることになる=殺す事が可能。そんな訳で『魔法レベルの破壊』は式・志貴のほうがイケる気がするのです。破壊の規模じゃなくて不可能度合いで。…いや、単に物質の破壊規模ならアルクとか先生とかのほうが絶対に上なんでしょうが。 シキーズを二人いっぺんに【魔法使い】にカウントしちゃうと計算狂ってくるんじゃないかしら。かしらかしら。


A先生の【魔法】が破壊系でない場合
単に先生は「魔法レベル」での破壊が出来るって説明文で、【魔法】は別に持ってるのかもしれない説。 ここでふと思い出したのが蒼崎の血統。 本来魔術は一子相伝。代々血によって継がれる魔術回路も姉妹で似るだろうし、扱う魔術もきっと系統が似る。燈子さんも破壊は得意だけど、結局大成してるのはモノ作り方面・【もう一人の自分の生成】の魔術。まさかのここで先生の魔法が【死者蘇生】だったりやらかすのかなあ…!とか思ってたのです。
が。
先生のメルブラのラストアーク名が【逆行運河・創世光年】なのですよね。時間操作も創造もイケる技名なのですよね。「私に時間関係の魔術は効かないわ」みたいなことも言ってるし。

ここでちょっと思い出したのが、士郎の魔術。シロウの技は「投影」そのものではなく、本来の魔術「固有結界」から零れた能力。てことは、そもそ青崎本来の魔法は【時間旅行】で【宇宙の創生を観る(理解する)】ことを目標にした血統だとしたら、燈子さんの「創造」方面の能力は零れた方の能力の発露なんじゃなかろうか。


と、いうわけで自分の中で解決した!!!
アオザキの血筋の目指す魔法は「時間旅行」、創造系の能力はその派生。ついでにビックバンだのなんだので創造と破壊も一緒くたに【時間旅行・宇宙の始まり】から零れ出た能力である、と!この説をもってまほよに挑もうと思います。

青色の魔法って書いて「はじまりのまほう」、と読むのは公式フレーズ。
けっこうコレいい線いってるんじゃないかなーとワクワクしつつ、間違ってても自分なりの論をもって 「ハズれたー!!」と叫ぶのが楽しいので纏めて見た次第でありますはやく美少女青子さんに会えますように!!月姫のハイテンション賢者先生が一番好きだけど!

《6/29メルフォお礼》
▲8時の方
好きです好きです山月記!!!あんな短編なのに 簡潔で、淡々としてて、潔いやら切ないやらでぐるんぐるんします。 翻案なのに漢文を書き下したような文体で書かれてるあの力強い断定語尾の雰囲気がまた 意志力の強さみたいなのを感じてたまらないです…!!
って言ってたら何ですかあの可愛いの!!!(爆笑)可愛くて面白いけどああいうネタを思いつくとは センスと頭の良い人なんだろうなーと思います。お見事!
面白いもののオススメありがとうございました!


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