+++1月17日+++
本日の話題は、らっきょこと空の境界です。インテのレポが中々終わらないから先に語ろう。
ロックマンといいType-Moonといい複数作品の世界観が繋がってるジャンルは
一つ再燃すると全部に飛び火するからまっこと恐ろしい…!
初出10年以上前の小説だけど、ネタバレが気になる方は回れ右でお願いします。
今でこそ「走る」=クイックの連想で「最速最強かっこいいハアハア」と思っていますが、
ちょっと前までは私の中の「走る」という言葉のイメージは「健気」でした。
一つには、自分が単に走るのが苦手なので苦しい印象しかないのと、箱根駅伝とか見てる時の印象。
もう一つが、「足が速い=物資・情報伝達に使われる=前線に出してもらえないサポートキャラ
=報われないキャラ」というイメージから。
なんかさ、本人そのものは強くも何ともなくて、でも何かしらやりとげたいと足掻いてて、
結局誰かに何かを託して死んでしまう、そんなバトンパスキャラのイメージなんだよ…!
もしも「あなたの中の『「走る』って単語のイメージを擬人化してください」と言われたらそんな感じ。

先日、「矛盾螺旋」の章のテーマ曲タイトルが「スプリンター」だと知って、
まだ映画そのものは見てないのにそれだけでうっかりリアルに泣きました。
作中にそんなシーン無いはずなのに一番ビジュアル化して残ってる巴の姿は、何故か
体中からぼろぼろネジやら歯車やら撒き散らしながら、それでも式に刀を届ける為に
走り続けるという姿。実際は阿頼耶との対決時にはろくすっぽ動けなくてエレベーターで向かってるし、
刀も運良く式が見つけてくれただけでちゃんと手渡せてないのに、何故か。
映画版・空の境界は、各章のテーマ曲のタイトルにその章を象徴するものをつけてるっていうのは
前々から聞いてたけど、
矛盾螺旋という物語そのものから何か単語を拾うなら「矛盾」でも「螺旋」でも「相克」でも「太極」でも「阿頼耶識」でも「無価値」でも何でもあったのに、あえての巴に焦点をあてたチョイス。
しかも彼が一度放り投げたはずの夢の「スプリンター」。
全7話中、一番日常なんか全然関係ないスケールの大きい殺伐ファンタジーにどっぷりな世界観なあの話のタイトルが 一番現実世界に居た頃の自分を出したタイトルって何なの。そんなの
小説版で彼の心情事細かに読んで号泣した人間が泣かずに居られるわけないじゃないか…!
阿頼に自分の根源を「無価値」と見抜かれたり、
既にホントの自分は死んじゃってたり、
今の自分はただのスペアの機械人形だと分かったり、
それでもなんでも最後の最後まで疾走し続けた巴の根源はやっぱり
「走る事」で良いじゃない、と思うのです。
もう実際の人間としての巴は死んでるけど、その巴がなりたかったスプリンターに彼は成れたんだなあ。
家庭の事情で走る事を止めたくだりも切ないけど、そんなごく日常的なことを
非日常満載の死体ごろごろな現場で思い出さないで。思い出しながら走らないで。
絶対敵わないって分かりきってる敵に向かって走りながら思い出さないで!泣くから!!っていうか泣いたから!!!そんなタイミングで「スプリンター」なんてタイトルの曲流された日には
涙腺が決壊するの目に見えてる…!!!!!
小説思い出しただけでやばいのに、映像化されたものを見てしまったらホントどうなるか分からないです。
順繰りにDVD鑑賞していて、今ようやく「伽藍の堂」の章まで見たので次ですよ。
期待しすぎてぐるんぐるんする…!
あと小説ならではの言葉のトリックを映像でどう表現してくれるのかが私的に最大の見所です。
体の震えを表現してる「カチカチカチカチ」って擬音だと思ってたら、
ラスト付近で巴が機械人形だって分かる→歯車がかみ合う音だったと分かるあのシーン。
とりあえずハンカチスタンバイして挑む予定です。
…いやしかしもうホントやばいだろう「スプリンター」は…
なにがどうって小説そのものに「スプリンター」って単語が出てこなかった気がするのです。
元短距離走者とか、もっと走りたかった走りたかった、ってのはいっぱい見た気がするけど
「スプリンター」って言葉は無かった気がするよ。ちょっと読み返してきますが、
無かったらマジでこの言葉を曲タイトルに持ってきた人尊敬する…!どんだけ泣かす気だ!!!
あと巴って名前も凄く好き。太極に割り込む第三の存在ってニュアンスでつけられた名前だろうなあ。
そしてさっき小説冒頭だけ読み返して来て、章の始めの小話に泣かされて帰って来ました。
今更ながら小話のなかの「銀色の鉄」が何なのか分かったよ!いや、
何なのかっていうモノは分かってたけど 物語の中でどういう意味を締めてたのかようやく気付けた。
朝に一回半分回す、夜に一回半分回す。
「半円と半円で真円」「円を作る一日」「崩壊する家族」「太極」「ねじれ」、矛盾螺旋の全キーワード
ぶち込んだ『鍵』なんだなあ…!!!!あーダメだ。ダメだ。今日は涙腺が弱っている…!
一度全部読んで謎解きした後にもう一巡すると悶絶モノの罠が仕込んであるのはType-Moonの
得意技だなホントもう!
しかし一番泣かされたのはType-Moon好き仲間な同僚の
「『スプリンター』って、当たり前だけどバネだから『ねじれ』の意味も含んでるんだよね」
でした。自分の中でじわじわじわじわ来たこの言葉。
正直人前で泣かされたのが悔しいのでそのうち復讐してやろうと思っている。

ニセモノでも機械人形でもなんでも、陸上用のシューズ履いてると良いなあ、と、思う、よ…
散々ネタバレした後ですが、もしも今から読んでみたいと言う方がいらっしゃったら
全力で同人版をお勧めします。書店で売ってる三冊組みよりも、同人版の頃の二冊組みのほうが話の
区切られ方が良いんだよおおおおおお!!!!!私の語りなんかじゃ
魅力の百分の一も伝わらねぇ!月姫は今入手が難しいし、Fateは長いし…で
迷ってる方はらっきょをお勧めです。3冊組みならすぐ入手可能だよ!って私はホントに信者だな。
自覚はしてるよ!だって好きなんだよおおおおおおおおおおおおオオオオオ!!!!!
《12/29メルフォお礼》
▲獏-baku-さん
ポストカード再販へのお言葉ありがとうございました!
意外と好評で「ポスカの需要あったのか!」とちょっとびっくりしました。
また種類を増やして持って行けたらなと思います。獏さんに言ってもらえなかったら
あのままお蔵入りしていた絵です。機会を下さってありがとうございました!
例の裏仕様なポストカードも気に入ってくださったようで嬉しい限りです。異様に
気合が入ってるのはCPへの愛ゆえ!に!(笑)
新刊への感想もありがとうございます!
メタルの笑顔とラストシーンは、やっぱり描き手も思い入れのある場面なので
好いてもらえて凄く凄く嬉しいです!
以前可愛いメタルの顔ハート下さったのも獏さんなんですね…うへへへへ
メタル好きな方に喜んでもらえるとほんとに嬉しいです。
狽チていうか漠さんもSHからのお客様でしたかー!!!うわわわわありがとうございます!
SHとロックマンって、自由創作できる伸びしろがおっきくって、
作り手さん一人一人の世界が楽しいって部分、よく似てますよね。
私自身もいっぱい色んな方の作品を沢山見せてもらって、あれも良いなあこれも楽しいなあと
ほくほくさせてもらってます。一緒に楽しんでいきましょう〜!
差し入れもありがとうございました!食べ物系NGなんかじゃありませんよ、
日持ちさえすればどんとこいです。
既に一部でどんぶり三倍の人とか呼ばれつつあるほど食べるの大好き!
チョコの包み紙は、一緒にお渡ししたマグネットケースで保存可能なので
よろしければ冷蔵庫なんかにぺたぺたしてお使いくださいませ。
会場でも話しかけてきてくださって嬉しかったのですが、
丁度バタバタしている時間でろくすっぽちゃんと会話が出来てなくてすみませんでした。
午後になれば一息つけるんだな、とペースも分かったので もしご都合あうなら
このくらいの時間によろしくお願いします。
せ、せっかく話しかけてもらえるなら私だってゆっくりお話聞きたいんだい…!
SHの話とかー!ご自宅の設定とかー!一人一人に
お話聞きたいことがいっぱいあるジャンルなんですもん…!
長文メッセージ×2、ありがとうございました!
長い感想やメッセージは読んでてわくわくするので大好きです。
応援ありがとうございます、これからも好きなものを好きなようにだらりと描いて参ります!
《12/30メルフォお礼》
▲20時の方
冬コミスペースに来てくださってありがとうございますー!!
色々お話聞けて楽しかったですv いやいやもうもう私のほうこそ挙動不審で
色々やらかしてしまっている気がします。いつも閲覧してくださってる方何だなーと思うと
照れたり嬉しかったりで興奮して空回りとか、よく、やります…
うちのライト博士は相変わらずメイドロボハアハアジャイアントロボハアハアです。(ギャグ仕様)
シリアス本のあとにギャグを読むと色々台無しなので読む順番はギャグ→シリアスを
オススメします(笑)
悶えながら読んでくださってありがとうございました!!
《1/1メルフォお礼》
▲8時の人さん
あけましておめでとうございます、今年一発目のメルフォは8時の人さんでした。わーいわーい、
今年もよろしくお願いします!
>とりあえずこれからは「あかりやどん」とお呼びすれば良い
そ れ だ
当方西郷どん地域の出身者なのでちょっとそれ喜んじゃいますよ!
灯屋どんぶり、略してあかりやどん。…いいな、これ…(ゴクリ…)
築地は相変わらずなんでもかんでも美味しかったです。今回は天麩羅が大ヒットでした。
普段食べてるからこそ違いが分かるというか!素敵な場所ですよね。はらぺこな人には聖域です。
お仕事お疲れ様でした、次もし機会がありましたら寄って行ってくださいませ。
品脇さんがチャチャマンボをご披露します(勝手に)
《1/3メルフォお礼》
▲現さん
うわあああああオフ本の感想ありがとうございます!!!!!
「今までコメント名乗ってなかったけどこれを期に…」というの、
めっちゃめちゃに嬉しいのです。
「Silver Spoon」、好いてくださってありがとうございます。
もう自分の好きなものがっつり詰め込んだので、一緒に幸せになってもらえたら
これ以上のものはありません。私も幸せでにやけながら描いてました。
ラスト4Pは入れるべきかどうか迷ったのですが、やっぱりあそこまで
描ききらないとと思って入れました。ああやって終わるからこその幸せな毎日、
みたいなのが描きたかったので。苦手な方は苦手だろうなあと思いつつも
入れたのですが、ガツンと来てくださったのなら本望であります!
クイックもツボって下さったようで!あれは私も気に入っているので嬉しかったです。
仰られるとおりワイリーはまさにアナログ工具屋さんのイメージなんですよ…!
クイックの体中にぺたぺたメモが貼ってるの、思いついたことをホイホイ書いて
ぺたぺた張ってるんです。手首こうしたほうがもっと…って思いついたら書いて、
手首にぺたり。ライト博士は綺麗にノートに纏めてる印象です。
いつも片手に発想ノートみたいなのを広げて整備。そりゃもうキッチリ付箋貼って
びっちり書き込んでるのですが、ワイリーはノート自体どっかにやっちゃいそうだし
いざ前の着想を試そうとしたら何処に書いてるか分からないしノートの中であちこち
ポンポン飛ぶしでムキーーーーってなりそうだったので。
ああいう細かいところに気付いてもらえて同意もらえるの、凄く凄く嬉しいです!
油まみれになって整備してる博士、良いですよね。漫画の中でまくったワイリーの袖が
汚れてるのは機械油のつもりでした。白衣着てる意味があんまり無いおじいちゃんです。
《1/4メルフォお礼》
▲Choppyさん
冬コミお疲れ様でした!新刊楽しんで頂いているようで嬉しいです、ありがとうございます。
新鮮でしたか!うおお、なんというか光栄です。ワイリー陣営のバックグラウンドは
ライト陣営のバックグラウンドよりも 個人の趣味やその人なりの
ロックマンの世界観が出易いと思うので考えるのも楽しいですし、ネットを巡るのも楽しいですよ!
素敵なワイリー陣営バックグラウンド設定をつけてらっしゃる方は沢山いらっしゃいますので、
ネットの海に出航をオススメしてみます。ほんと、色んな方のワイリー陣営は楽しいですよ!
>ワイリーについてもすごく納得できる所が多く、愛されているなぁとニヤニヤしながら楽しみました
うわああああああああんもうコレ嬉しくて嬉しくて嬉しくて!納得ありがとうございます、
おじいちゃんへの愛伝わってくれてありがとうございますー!!!!
皆に愛されてるおじいちゃんを愛してます。自分でもニヤニヤニヤニヤしながら描きました。
まるわかりで済みません(笑)
新刊楽しみにしてもらえてて嬉しいです、また描きたい物語が自分の中で形になったら発行したいです。
▲品脇さん
もらった内容は業務連絡で関係ないけど、一言だけ今の貴方に私通を。
Fateというか奈須文章+武内絵は中毒にかかるから、ほんと、気をつけてね…!(笑)
良い例が今の私だよ!(笑)
《1/6メルフォお礼》
▲月刃@ステップアップストーカーさん
ようやくステップアップストーカーさんの名前が分かったぞ!と
喜んでました(笑)会場では声かけてくださってありがとうございました…!
会場で頂いた月刃さんの手紙にも、ホテルで本当に散々泣かされました。
私の描くものをあんなふうに見て、感じて、考えてもらってるというのが有り難くて嬉しくてもう…!
あほなネタ絵も楽しく描いてますが、やっぱり何かしら伝えたいとか感じてもらえたらなと思って描く絵も
ある訳で(たとえば今日の日記絵の巴2枚は後者です)、そういうものを一つ一つ受け取ってくれて感じてくれてるんだと胸が熱くなりました。
私は自分を褒められるより描いたものを好いてもらった方が嬉しいタイプでして。
中の人と「こういうもんが好きなんだよー」と10喋るより、何かしら思いを入れて描いた絵一枚から
感じてもらえたほうが余程理解してもらえた気持ちになるというか。
そこいくともう、妙な例えをするととんでもないラブレターを貰ったなあと思います。
アタイ嫁に行くよ!と読後即決するくらいのレベルの。
その絵を描く事で描きたかったものを見てもらえてる、感じてもらえてるというのがひしひし伝わってきて
、赤面するやら嬉しいやらありがたいやらでぼったぼたに泣かされました。
ううう、絵描き冥利に尽きるお手紙をありがとうございましたー!!!!
某所の位置は添付されていたアドレスに送らせて頂きますね。
あとちょっぴりだけお待ちくださいませ。